転職に役立つノウハウまとめ

やっぱり正社員が一番?各雇用形態の違いやメリット・デメリットまとめ

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転職 雇用形態
皆さんは「雇用形態」の違いについてご存知ですか?雇用形態は、自らの待遇や将来に関わる大切な事柄です。

自分は今働いている職場でどのような立場にあるのか、転職先での雇用形態によって生活がどう変わるのか、これらを把握することは、より充実した暮らしに繋がっていくといえるでしょう。

「子供も手がかからなくなったし、働こうと思っているけど、どんな仕事をするべき?」
「安定して長く働ける職場を探しているんだけど、どういう仕事がベスト?」

雇用形態について知れば、これらの疑問はすべて解決します。今後どうなりたいのか、どういう生活を望むのか、それぞれのライフプランに合った仕事を選ぶという面でも、雇用形態について知っておくことは大切です。

この記事では、各雇用形態の特徴や、メリット・デメリットなどをご紹介いたします。

知って得する!雇用形態の種類とは?

ここでは各雇用形態の種類についてお話しいたします。今現在の雇用形態は、主に以下の6つです。

主な雇用形態

正社員
契約社員/嘱託社員
派遣社員
パートタイマー
アルバイト

この6つの雇用形態の特徴を見ていきましょう。

正社員

転職 正社員
正社員とは、会社と契約を結んだ、雇用期間に定めのない雇用形態のことです。

実は、正規社員と非正規社員という区別の仕方は、法で定められているものではありません。あくまで各企業が、雇用期間の定めの有無などから「正規」と「非正規」を分けているだけなのです。

正規社員は、多くの企業で以下のように定義されています。

①無期雇用である
②所定労働時間がフルタイムである
③企業から直接雇用されている

これがいわゆる「正社員」というものですね。雇用形態の中では、アルバイト等に比べれば安定しており、収入も多いという特徴があります。

契約社員/嘱託社員

転職 契約社員
契約社員とは、契約期間に定めがある非正規社員のことです。正社員とは異なり、有期雇用であるため、正社員に比べれば安定性は低いと言えるでしょう。

通常、契約社員は一定期間の雇用契約を結び、それを都度更新していくという形で働くことになります。

嘱託社員とは、契約内容は契約社員と同様なのですが、一度定年退職した人で、再度雇用された人のことを特に「嘱託社員」と呼ぶケースが多いようです。

派遣社員

転職 派遣社員
派遣社員とは、派遣企業に雇われ、派遣先の企業で働くという雇用形態のことです。

給料は派遣元の企業から支払われるため、派遣先の企業の正社員とは当然給料が異なりますし、同じ派遣社員でも派遣元の会社が違えばやはり給料は異なります。

正社員と違うところは、交通費等の支給がなされないことがあるということでしょう。派遣社員の場合、交通費等はその給料に含まれていることもあり、別途支給されないケースもあるんですね。

パートタイマー

転職 パート
パートタイマーは、アルバイトとほとんど同じと言っていいのですが、厳密に言うと若干異なります。

パートタイマーの仕事内容や時間帯は、主に主婦層をターゲットとしたものとなっているのです。

たとえば8:00~15:00など、子供が学校に行っている時間帯に働くという形が多いですし、土日祝日は休みとなっていることも少なくありません。

アルバイトよりも私生活の時間を優先した働き方、雇用形態であると言えるでしょう。

アルバイト

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アルバイトはパートタイマーよりも現場に出る時間が長く、土日祝日でも出勤になることが多い雇用形態です。

学生やフリーターを対象としており、後者は正社員並みの長時間労働となることも少なくありません。

パートタイマーもそうですが、アルバイトには技能や経験に応じた時給アップや、正社員登用などがあります。

各雇用形態のメリット・デメリットとは?

ここからは、各雇用形態のメリットとデメリットをご紹介いたします。

雇用形態についてより深く知るためにも、メリット、デメリットをそれぞれ把握しておいたほうがよいでしょう。

①正社員のメリット・デメリット

まずは正社員についてです。正社員のメリットは、やはり安定しているということでしょう。

雇用期間に定めがないため、いわゆる「雇止め」を食らう心配もなく、契約社員や派遣社員などと比べれば給料も高いです。

福利厚生も充実していますし、安定した生活を求めるのなら、やはり正社員を目指すべきです。

一方でデメリットもあります。第一に、時間の融通が利かず、労働時間が長いということ。正社員の労働時間は基本的にフルタイムです。

また、特殊な仕事でもないかぎり、平日の昼間が休みになるということはありません。残業のある会社も多いですし、とにかく拘束時間が長いというのは、正社員のデメリットと言えるでしょう。

第二に、仕事に併せて生活スタイルを変える必要があるということ。これもデメリットといえそうです。

たとえば、会社の上司に「来月からニューヨーク支社で働いてくれ」と言われれば、基本的には断ることはできないのです。仕事を辞めるか、おとなしく海外へ行くか、どちらかしかありません。

そのため、たとえ結婚していても、パートナーや子供と離れて暮らすことになる可能性もあります。

単身赴任は割とどこの会社でもあることですから、正社員として働くのであれば、家族と離れ離れになることをある程度は覚悟しておいたほうがよいでしょう。

②契約社員のメリット・デメリット

次に契約社員のメリットについて。契約社員のメリットは、有期雇用であるため、正社員よりも採用までのハードルが低いということでしょう。

正社員よりも解雇が容易とも言えるため、採用試験のハードルは若干低くなると考えてよいと思います。

とにかく働ければ何でもいい、という方には契約社員が向いていますね。5年働けば有期雇用から無期雇用へ契約を変更することもできますから、まずはそれを目指して働きましょう。

さて、次にデメリットですが、これは契約社員の場合は色々とあります。正社員と業務内容も労働時間も同じですが、給与は正社員よりも低いです。

勤務から5年間は雇い止めの危険性もあり、いつ職を失うか知れないという不安があります。これらがデメリットだと言えるでしょう。

③派遣社員のメリット・デメリット

派遣社員のメリットは、給料を支払ってくれるのがあくまで「派遣元」であるということです。

つまり、契約社員とは違い、たとえ派遣先の会社にいられなくなったとしても、また別の派遣先に切り替えればいいだけなので、喰いっぱぐれの心配がないということです。

派遣先の会社が業績不振等でリストラを行ったり、雇い止めをしたりしても、派遣社員にはそれほど影響がないんですよね。もちろん派遣元の企業に解雇されるということはありますけども。

続いてデメリットですが、これは契約社員と同じで、労働の内容や時間が正社員と同じでも、給料は安いことが多いということです。もしかすると契約社員よりも安いかもしれません。

派遣社員に給料を支払うのは、あくまで派遣元の企業です。その派遣元の企業がたとえば「格安人材派遣」みたいなものを売りにしていた場合、派遣先の企業から支払われるマージンが低いわけですから、当然派遣元で雇用されている派遣社員たちの給料も安くなる傾向にあります。

また派遣社員の場合、仕事が短期間に代わる可能性もあり、これもデメリットと言えるでしょう。

他の会社に行けばまた一から仕事を覚え、人間関係を構築しなければなりません。引越し等をする必要も出てくるでしょう。

派遣社員は相当器用でタフな人でないと務まらない仕事なんですね。

④パート&アルバイトのメリット・デメリット

続いてはパートタイマーとアルバイトのメリット・デメリットについてです。

これらの雇用形態のメリットは、とにかく時間に融通がきくということです。会社の予定にあわせるのではなく、むしろ自分の予定に合わせて、働く日時や長さを決めることができます。

たとえば、この日は子供の授業参観があるからとか、友達と旅行に出かける予定だからとか、実家に帰省するからとか、そういった理由で休むことができる、労働時間を短くすることができるというのが、アルバイトやパートタイマーのメリットといえるでしょう。

デメリットについては、給料が安いこと、この一点に尽きるのではないでしょうか。パートやアルバイトは多くの場合、時給制であり、週5日働いたとしても、手取り20万円を稼ぐのは相当難しいと思われます。

一人暮らしならまだいいですが、誰かと結婚したり、子供が生まれたりするとなれば、その収入では大きな不安が残るといえるでしょう。

また、貯金に回せる額も限られてくるため、急な病気やケガのときに困るというデメリットもありますね。

パートやアルバイトで働くとしても、最終的には正社員登用を目指したほうがいいのかもしれません。だとすれば、「正社員登用制度」のある会社に勤めなければなりませんね。

今時、正社員登用制度の無い会社があるのかとお思いになるかもしれませんが、これがあるのです。某大手アミューズメント会社なんかはそうですね。

私はそこに学生の時にバイトの面接に行きましたが、面接の前に面接官から「バイトと正社員の試験は別です。

アルバイトから正社員になることはできないので、その点不満な方は帰っていただいて結構です」との説明がありました。

親切に説明してくれたからいいものの、働き始めてから正社員登用がないことを知ることになると、時間を無駄にしてしまいます。

バイトを探す段階で、正社員登用の有無をしっかりと確認したほうがよいでしょう。

雇用形態の特徴やメリット・デメリットまとめ

雇用形態の特徴やメリット・デメリットまとめ
以上、各雇用形態の特徴やメリット・デメリットをご覧いただきました。やはり正社員が安定しているという意味では一番強いでしょうか。

自分の時間を大切にしたいと思うのなら、アルバイトやパートとして働くこともひとつの手ですが、病気やケガをする可能性も考えると、最終的にはやはり正社員を目指すべきなのかなという感じです。

もしこれから仕事を探すという方、正社員を目指して転職先を探すという方は、ぜひ転職サイトや転職エージェントをご活用ください。

これらのサービスは完全無料で、面接指導や履歴書添削が受けられることもあります。自分1人で転職を目指すよりは確実でしょう。

皆さんも自分にぴったりの、素敵な職場を見つけてくださいね。

  • この記事を書いた人

天職テイオー

20代の頃から転職を繰り返し、職場環境や年収に満足のいく職場にありつけました!就活の頃に培ったノウハウを、当サイトでわかりやすく解説します! 少しでも今の環境に不安のある方!今すぐ転職すべきですよ!

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